仙台市大会を掛けた運命の準決勝 榴少年野球クラブ戦

前日より幾分は暖かくなってきたが打線は梅雨の中にどっぷり浸かりまくって停滞しているような雰囲気を象徴するような立ち上がり。しかし救いはダブルエースの双璧が

フォアボールは出すものの粘りの投球で打線の援護を待っていた3回にようやく榴さんのピッチャーから2点を取り拮抗した試合が動きだすと、榴さんに2点を取られ前日同様流れが榴さんに行きかけたがそこは僅差を経験してきたチームであり、ダブルエースが流れを引き寄せた気持ちを垣間見えた投球内容だった。

その証拠に今まで見せなかった気持ちの入ったプレーがチームメイトにも乗り移り

最終回に一挙6点を取って試合を決めることができた。

 

9人が9人共に調子がいいなんてあり得ないことで調子がいい時と悪い時があって助け合うのがチームスポーツ。それでもピッチャーは唯一、個の戦いを常に挑んでいるプレイヤー。

1球1球が勝負で試合を決めかねる1球を投げてしまうこともあるかもしれないのが孤独なマウンド。

個人的には今日のMVPは君だ!

早く緊張することに慣れてくれ!!

 

宮城野区優勝を掛けて【勝利のためにベストをつくせ!】

 

榴少年野球クラブさんありがとうございました。